指導員(支援員)紹介

学童保育の指導員(支援員)は、放課後児童支援員資格や教員資格・保育士資格等を有する保育の専門家です。また、保育のプロフェッショナルとして継続的に子どものケアを行っています。子ども達の放課後の生活を守ることを通して、働く家庭の子育てを支ており、子ども達が安心してのびのびと生活できるように、子ども達と一緒に学童保育の生活を作っていきます。指導員は子育ての相談にものっています。

☆市川指導員(愛称:えっちゃん)

出身は石川県。指導員歴は11年です。途中産育休でお休みをいただき、今現在3兄弟のお母ちゃん指導員として、働いています。我が子達も学童保育にお世話になっているのですが、私自身共働きの母となり初めて、これまで学童に通わせていた親御さんの大変さが身に染みて分かりました。長男を産んだ時は、働きながら子育てをしている親御さんを心から尊敬したものです。

仕事と育児と家事をこなすのは本当に大変ですよね。働くお母さんお父さんの代わりに、学童が第2の家となるよう、昼間のお母さんとして子ども達を見守り、支援していきたいと思っています。成長を共に見届けながら一緒に子育てしていきましょう。

趣味…ぬいものや編み物   特技…でかい声

☆平澤指導員(愛称:ゲンちゃん)

出身は長野県。指導員歴は33年です。夫婦共働きで、我が子も保育園や学童保育に預け、今では28才と25才となり、社会人として働いています。当時、我が子のクラスでは学級崩壊や担任の途中交替等も経験し、学校の授業に親たちで分担して協力参加したり、学童保育の保護者や指導員や子どもたちに支えてもらったことを思い出します。

子育てには大変なこともありますが、周りに支え合う子育て仲間がいることが大切で、八事東もそんな学童保育にしたいと思って働いています。また、学童保育を卒所した子どもたちの成人を祝う会が楽しみの1つになっています。

趣味…映画・韓国ドラマ鑑賞やスポーツ観戦  特技…歌やスケート