入所のご案内/場所/沿革/運営・財政・保護者の活動

入所のご案内

■入所対象
小学校1年生から6年生までの児童
(原則として、共働き、母子・父子家庭の児童が対象です。その他の場合はご相談ください)

保育時間
○平日   下校時~夕方6時30分(お迎え遅れにも対応可能)
○土曜日  朝9時~夕方5時(父母就労の場合は申請により朝8時~夕方6時まで可能)
○夏休み・冬休み・春休み   朝8時~夕方6時30分

休所期間
日曜日、祝日、お盆、年末年始

保護者負担金(月額・2018年度の実績)
○一人親家庭で市民税非課税世帯 3,000円
○一人親家庭で児童扶養手当受給世帯 5,500円
○上記を除く就学援助対象世帯 7,500円
○一人親家庭 12,000円
○高学年基本 16,000円
○片親がパートタイム勤務の世帯 16,500円
○低学年基本 20,000円
※第2子目、3子目に対する割引制度あり
複数該当する場合は、最も低い額が適用されます。
○お迎え遅れ負担金 ※1日ごとに計算をし、保育料とともに翌月引き落とし
(1)18時31分 ~ 18時55分  延長保育料は徴収しない
(2)18時56分 ~ 19時30分  1家庭1日500円
(3)19時31分 ~ 20時00分  1家庭1日2,000円
(4)20時01分 ~        以降30分ごとに2,000円
○おやつ代・教材費:月額2,000円
○季節負担金:年2回(7月、12月) (1家庭につき)10,000円
○入所一時金: 入所金(新規入所家庭のみ)5,000円、 設備費(児童ひとりにつき)5,000円

■給食・弁当
学校給食の無い開校日(1年生の4月、短縮授業、始業式、終業式など)は学童保育で給食を用意します。夏休み・冬休み・春休みは学童給食や仕出弁当、弁当持参の日があります。

場所

沿革

1980年 設立
1985年 児童数増加により八事東学童と表山学童に分離
1993年 池見2-34へ移転
2008年 プレハブ建て替え
2010年 設立30周年
2016年 池見1-81(現在地)へ移転

運営・財政・保護者の活動

 学童保育は、保育園とは違い、保護者が主体となって運営しています。指導員は保護者が雇用しており、土地は地域のご協力により無償でお借りしています。八事東学童は2016年11月に現在の場所に移転した際には地主さんをはじめとして地域の方のご理解とご協力をいただきました。また、運営には学区長様をはじめとする公職者の方々に関わっていただいており、学童保育は地域の方に支えられて運営できています。 

運営費の面では市から助成がありますが、それは必要な運営費の約40%でしかありません。残りの60%は保護者の負担金や物資販売の収益、共同センター(※)からの収入でまかなわれています。
保護者は学童保育の運営とともに子育ての悩みを共有ながらお互いの交流を図っています。さらに保護者と指導員が協力しながら子育てに取り組んでいます。
※共同センターとは、天白区の7学童の労務事務・財政支援を目的とした仕組みです

 保護者の活動には具体的には以下のようなものがあります。
1保護者総会(例年4月29日) 1年間の総括・保育計画・運営計画
2保護者会(月1回程度 第2金曜等 午後8時~) 子供たちの様子・各委員会・運営についての話し合い、相談など。情報交換の場でもあります。
3 役員会(月1回 第1火曜等 午後8時~) 学童運営、保護者会の議題当について役員と指導員が検討します。
4委員会  保護者の交流行事を担当者が企画 ※キャンプ、運動会、歓迎交流会、クリスマス忘年会など)
5署名活動など
6行事運営協力(年1回程度)保育行事の手伝い ※カンポックリ、竹馬マラソンなど

☆全家庭が参加する行事☆ 
歓迎交流会(5月)、キャンプ(8月)、運動会(11月)
※2017,2018年度はバザーを開催しませんでした